「D」のゼノンザード奮闘記

カードゲーム大好き社会人。ゼノンザードについて書いてます。自分なりにゆる〜く分かり易く書いていくつもりですのでコメント貰えると嬉しいです。

5

「5」という数字はゼノンザードにおいてどういった見方をされるのだろう。

コスト面なら少々重い、BPなら(500の場合)強いけどもっと上いるよね?みたいな感じだろうか。

今回はそんなやや中途半端なゼノンザードにおける「5」というものについて書いていこうと思う。

 

僕の考えに似たことを書かれている方がいたのでこちらの方も読んでみて欲しい。僕のところでは被る部分はサラッと書いていく。

 

「5」コストとBP「500」
既出のカードだけでの判断にはなるが、ゼノンザードの5コストのミニオンというのは他のカードと違って重要度が高い気がしている。それは現在のカードプールに5コストに起因、もしくは関係しているカードがあるためだ。わかりやすいところだと新しく出たオルトロススフィンクスのフォース。どちらとも5コスト以上、もしくは5コスト以下と適応条件に5コストを含んでいる。また5コスト以下を条件としたマジックカードの情報も出回っている(これは未実装なので触れないが)。3/23には赤と白のデッキ発売も控えているので新しく収録される5コストカードにも注目して見ていこうと思う。

もう1つがBP500である。今5コスト帯のカードはダルティチェロンテとツインテールシザースの2種類。例外を除いてこの2種類だけがBP500という数字を持っている。

じゃあ僕が何故BP500を重要視するのか……。

それは単純に強いから!

 

 

……は?

 

 

いやいやいや、だったらウォレスのがつえーし!!!アオバのがつえーし!!!

 

そんな意見が飛んできそうだが、そこら辺のカードとは少し役割が変わってくる。僕の中の5コストミニオンの位置づけは、フィニッシュに繋げるための盤面の取り合いに使われるカードの中で最も力の強いカード。BP500は同コスト帯以上でなければマジックカードが無くては対処が難しい上、場合によってはこちらの5コストミニオンに対して除去を打ってくる可能性もある。そうなれば後ろに控えているフィニッシュ枠のカードが盤面に残りやすくなるため、そういったヘイトを集められるのもいい部分だ。その後はウォレスのように超強力な能力を持つカード、ヤクーツォークのようにサイズで圧倒するようなゲームを決められるフィニッシャーと言われるカードの役割になってくる。ダルティチェロンテはフィニッシャーになり得るとの声もあるけど、それはパワーアップルありきの話なのでフィニッシャーと呼ぶには些か頼りないように思える。要は5コストミニオンはフィニッシャーが出てくるまでの場作りをする上で最もパワーの高いカードということで評価が高いって訳だ。

 

散々能書き垂れた訳だが

まだアプリがリリースされる前だから実際は違ったなんてよくある話だし、これを書いてる間も「外したら総スカン食らうかもな」なんて思いながら書いている。でも現時点で僕自身はこう思うし、口寄さんのブログにあるように5コストというのは今後のターニングポイントになり得るのではないかと思う。フォースの記事でも書いたが、新しく出てくる赤と白のカードにも4コスト以下に同コスト帯以下を咎めるカードが収録される可能性が高いと睨んでいるのでそうなった場合5コストミニオンの価値も上がる事だろう。

 

 

 

かなり眠い中書いているのでよく分からないこと言ってたり、誤字脱字がひどい場合は一言頂けると嬉しいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございますm(_ _)m